印旛ジュニアランニングクラブ

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当クラブは2014年で10年を迎え、新たな10年に向かって、クラブのあり方を一から考え直した「モデルチェンジ計画」を決定し、規則の改正を行いました。
私たちのクラブを取り巻く環境は、創設時と大きく変化し、また2020年には東京五輪の開催も決まり、千葉県、日本のスポーツを取り巻く環境も、今後大きく変わると予想できます。同時に、未来に向かってスポーツで夢を描く子どもたちが多くなるのではないか、と考えられます。そんな子どもたちを預かり、育て、未来へ導いていくために、私たち小学生のスポーツチームに課せられた役割は、大変重要であり、その責任は重いと思います。では、クラブはどのようにあるべきか。私たちは、小学生だからこその「基礎・基本」を大切にしながら、陸上競技及びスポーツが楽しくなって、好きになるよう指導し、将来に渡って競技面及び人間的に成長できるよう、バランスのとれた心身を育成することが大切であると考えます。
そこで当クラブは、全ての運動の基になる「走ること」ならびに「陸上競技」、様々なスポーツの基になる「動き」、そして心づくりの基になる「笑顔」を重視し、子どもたちに陸上競技とスポーツの楽しさを伝えること、またスポーツ競技者としての基本、そして人としての基本を身に付けることを目的とし、それを達成するために、次の活動方針及び育成方針を掲げています。
(1)コーディネーショントレーニングや外遊びを濃縮して実施し、笑顔があふれる空間の中で活動し、子どもたちに身体を動かす楽しさや喜びを伝え、身体と動き、心のバランスがとれた子どもの育成を目指す。
(2)すべてのスポーツの基本となる「走ること」を楽しく学びながら活動し、陸上競技が好きな子どもの育成を目指す。
(3)大会での優勝・入賞や自己ベストを目指した子どもたちが、一生懸命取り組める陸上競技環境の中で活動し、その過程を経験することを以って、子どもたちにやればできることを教え、子ども自身が夢を持てるような育成を目指す。

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代表:成田勝也
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